「もっと大きいバストにしたい」
「左右の胸の大きさが違う」
「若い頃のハリを取り戻したい」
このようなバストのお悩みを持つ女性は少なくありません。また、バストトップの黒ずみや大きさが気になるというご相談も増えています。女性の場合、出産や加齢によってバストが変化することも多く、ほとんどの方が何らかの悩みを抱えていると言っても過言ではないでしょう。
とはいえ、コンプレックスになっているバストに関する悩みは、なかなか人には打ち明けづらいもの。当院では体への負担が少ない注入による治療をはじめ、さまざま豊胸・バスト治療をご用意し、20~70代と広い年齢層の患者様にご満足いただいております。あなたも広島中央クリニックで自信が持てるバストを手に入れてみませんか。
広島中央クリニックの豊胸・バスト治療の特徴
豊胸やバストの治療は見た目を美しく仕上げるだけが目的ではありません。体とのバランスがとれているかどうか、不自然な手触りでないか、傷跡は目立たないかといった細部にいたるまでの配慮が不可欠です。治療する医師の高い美的センスや優れた技術が必要であることは言うまでもないでしょう。
広島中央クリニックでは美容外科における25年以上のキャリアを持つ院長がカウンセリングから治療、 アフターケアまでを一貫して担当します。どんなバストになりたいかはもちろん、切りたくない、ダウンタイムが長く取れない、傷跡を残したくないといったご希望に沿うべく様々な治療方法をご用意しております。
当院ではすべての治療において、患者様がストレスを感じることなくカウンセリングや治療を受けていただける環境づくりを重視しています。デリケートなお悩みでもリラックスしてご相談いただけるよう、カウンセリングは完全予約制、待合室も仕切られているためプライバシーを守ることができます。他の患者様と顔を合わせることもありません。
さらに当院では再診料、処置料等のアフターケアもすべて治療費に含まれていますので、別途かかることはありません。再診の際も院長が話をお伺いいたします。治療を受けた患者様からは「カウンセリングから術後のケアまで、安心してなんでも相談できた」と思っていただけるよう日々懸命に努めております。
豊胸治療の種類
女性らしいふっくらと豊かなバストを実現する豊胸治療。周りの人に気づかれない程度に大きくしたいというご要望から、1回の治療でしっかりとサイズアップしたいというご要望まで、最適な治療をご提案いたします。また、左右で大きさが異なるバストを整えることも可能です。
豊胸インプラント
「人工乳腺」と呼ばれるインプラントを挿入する方法です。いわゆるシリコンバッグと言えば分かりやすいでしょうか。インプラントによる豊胸は1回の治療で確実にバストアップができるおすすめの方法です。
インプラント豊胸では、まずバストのサイズや脂肪の付き方、皮膚の状態などを診断いたします。その上で、希望のサイズと形を実現するための最適なサイズ、素材、形のインプラントをご提案させていただきます。もちろん、左右で異なるサイズのインプラントを使用して、大きさのバランスを整えることも可能です。
使用するインプラントの選び方は以下のような点を配慮する必要があります。
- 手触りが自然か
- 立っているときはもちろん横になったときも自然な動きをするか
- 術後、バストが硬くなる「被膜拘縮」が起こりにくい素材であるか
当院ではこれらの条件を満たす最新のインプラントをご用意。また、挿入時に使用する医療器具も選び抜いたものを使用しています。
被膜拘縮のリスクを軽減させるために
インプラント豊胸の最大の課題は「被膜拘縮を起こさないようにする」という点にあります。被膜拘縮はインプラントが被膜に覆われて締め付けられ、バストが変形して硬くなる現象です。
この被膜拘縮を防ぐためには、インプラント挿入の際、皮膚に傷をつけないようにする、雑菌に触れないようにするといった点を徹底する必要があります。当院では「ケラーファンネル」と呼ばれる漏斗型の器具を使用することで、この2つの課題をクリアし、被膜拘縮が起こるリスクを最小限に抑えています。また、ケラーファンネルを使用すると、3~4センチ程度の小さい切開口から無理なくインプラントを挿入できるため、傷跡がより目立ちにくいというメリットもあります。
豊胸治療は結果の満足度や傷跡が目立たないといった審美面はもちろんのこと、安全性も重視しなければなりません。大きく切開する必要がないということは、体への負担や術後の痛みが少ない低侵襲治療につながるとも言えるのです。
治療時間は1時間程度。全身麻酔で行うため、麻酔から覚めたあとはしばらくお休みいただいてから帰宅となります。入院の必要はありません。腫れや内出血が2週間程度続きますが、徐々に治まります。術後の痛みは、痛み止めを飲んでいただけば治まる程度です。
豊胸インプラント挿入部位について
「広島中央クリニックでは、どこにインプラントを入れますか?」というご質問を受けることがあります。当院では患者様のバストの状態や脂肪のつき方などによって以下の二つの方法から選択しています。
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乳腺下法
乳腺の下にインプラントを挿入する方法です。乳腺を傷つける恐れがなく、自然なバストに仕上がります。ある程度脂肪がついている方、元々胸は大きかったが授乳後にしぼんでしまったという方に適しています。
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大胸筋下法
元々、痩せている方や脂肪の少ない方が乳腺下にインプラントを入れると、インプラントの形が浮き出てしまって見た目が不自然になることがあります。大胸筋下にインプラントを入れることで、バッグの形が分かりにくく、自然な仕上がりになります。
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インプラント豊胸はこのような方におすすめ
一度で確実にサイズアップしたい
下着のサイズで2サイズ以上大きくしたい
半永久的な豊胸効果を希望している
左右の胸の大きさに差がある
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ヒアルロン酸豊胸はこのような方におすすめ
バストを大きくしたいけれど手術は怖い
ダウンタイムが取れない
しぼんできたバストにハリを取り戻したい
バストの形を美しく整えたい
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脂肪注入豊胸はこのような方におすすめ
お尻やお腹、太ももなどに脂肪がたくさんついている方
異物を体に入れたくない方
ある程度、体重がある方
ヒアルロン酸注入
バストに馴染みやすく、柔らかいヒアルロン酸を注入してサイズアップする方法です。切開する必要がなく、注射で行う治療であるため、すぐにバストアップすることができます。治療時間は20~30分程度。
ヒアルロン酸豊胸のメリットは全体的なサイズアップだけではなく、部分的な調整が可能な点にもあります。 例えばバストの外側をボリュームアップさせる、年齢と共に削げたデコルテをふっくらとさせる、ハリをもたらすといった微調整も可能です。左右のバストの大きさを揃えたいというお悩みにも適した治療と言えるでしょう。
ただし、ヒアルロン酸豊胸はブラのサイズで1サイズ程度のアップが上限となります。一度でしっかりと胸を大きくしたい方にはインプラント豊胸をおすすめします。
脂肪注入
太ももやお尻など気になる部分から脂肪を吸引し、脂肪細胞から幹細胞を抽出してバストに注入する方法です。ご自身の脂肪を使用するため、副作用がなく柔らかで自然な手触りのバストが手に入ります。また、他の豊胸術と違ってレントゲンに写ることもありません。異物を入れることに抵抗のある方におすすめの方法です。
この方法では、脂肪が気になるパーツの部分やせを同時に叶えることができますが、吸引できる脂肪の量によって、どのくらいサイズアップできるかは異なります。また、注入した脂肪はすべて定着するわけではありません。そのため、サイズアップは1サイズ程度に留まります。ある程度脂肪がついている方に適した方法と言えるでしょう。
治療時間は2〜3時間程度。術後はバストと脂肪吸引した箇所をバンテージなどで固定する必要があります。術後1週間で抜糸しますが、圧迫固定は2週間程度継続していただくようになりますので、ご了承ください。
その他バストに関する治療
バストのお悩みは人によって千差万別。当院では、サイズアップ以外のご相談も承ります。大きすぎるバストから脂肪を吸引する「バスト縮小」、乳首を小さくする「乳頭縮小」、乳輪を小さくする「乳輪縮小」の他、へこんだ乳首である「陥没乳頭」を修正する方法もあります。また、バストトップの黒ずみや乳輪にあるブツブツなども治療可能です。
このようなバストに関するお悩みは誰にも相談できず一人で悩んでいたり、「治療する方法なんてない」と思い込み、諦めていらっしゃる患者様が多いように見受けられます。
広島中央クリニックでは、お悩みに応じて1回の治療でしっかりと結果を出す治療から、体への負担が少ない治療までご用意しております。まずはカウンセリングにてお悩みをお聞かせください。
陥没乳頭治療
乳首がバストの内側に引っ込んでいる症状を「陥没乳頭」と呼んでいます。乳首が平坦だったり、真ん中部分がくぼんでいるという方も、陥没乳頭であると考えていいでしょう。
陥没乳頭は見た目が良くないという他、内部に汚れが溜まりやすくなったり、授乳しづらくなったりすることがあるため、当院では早めの治療をおすすめしています。
陥没乳頭が起こる原因は、母乳を運ぶ「乳管」の未発達にあると考えられています。最近では若い世代で陥没乳頭に悩む方が増えており、一般的な症状になりつつあるようです。
陥没乳頭の治療をお勧めする理由
陥没乳頭には指で刺激をすると乳首が外に出てくる「仮性陥没乳頭」と刺激をしても乳首が出てこない「真性陥没乳頭」の2種類に分かれています。
真性陥没乳頭の場合、授乳ができなくなってしまいます。妊娠前の方は、早めに治療しておくと良いでしょう。「母乳が出なくなるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、妊娠、出産のの予定がある方は授乳に影響がないよう、乳管を傷つけずに治療いたしますのでご安心ください。
また、真性陥没乳頭は内部に雑菌が繁殖しやすく、炎症が起こりやすい症状です。乳腺炎を引き起こすと痛みを感じることもあるため、ご注意ください。
治療は乳首の根元をごく小さく切開して乳首を外に出し、縫合することで行います。治療時間は30分から60分程度。傷跡はほとんど目立ちません。術後、一週間から10日で抜糸を行い、1か月間は患部を保護するプロテクターを装着していただきます。
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陥没乳頭修正はこのような方におすすめ
乳首がへこんでいる
平らな乳首が気になる
パートナーに指摘されたことがある
乳頭縮小治療
「薄着になると乳首が目立つ」
「授乳後、乳首が大きくなって垂れてしまった」
このように、大きすぎる乳首にコンプレックスを持つ方は少なくありません。生まれつき大きい乳首や授乳後に大きくなってしまった乳首を小さくするのが「乳頭縮小」治療です。
授乳後に乳首が大きくなる「乳頭肥大」はどなたにでも起こりうる症状です。しかし、性体験が豊富なのでは?という間違った偏見に悩まされている方も少なくありません。また、乳首肥大は遺伝によって起こることも。 未成年や未婚の方にとっては深刻な悩みになる場合もあるでしょう。
乳頭縮小術は乳首の状態によって2つのアプローチ方法があります。乳首の高さを低くしたい場合は乳頭下部をぐるりと円形に切除し、高さを調整します。これに対し、太い乳首が気になる場合は、乳首の側面を一部切除し、縫い合わせることで小さく整える方法が最適です。なお、母乳が通る乳管には影響がないため、術後の授乳も可能です。
肌の色が異なる乳頭部分は傷が目立ちにくいので、術後、傷跡に悩まされることはほぼありません。治療は30分から1時間程度。1週間後に抜糸する必要があります。
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乳頭縮小がこのような方におすすめ
生まれつき乳首が大きい
授乳後、乳首が垂れてしまった
授乳後、乳首が大きくなった
乳輪縮小治療
バストトップの見た目に関するご相談の中でも圧倒的に多いのが、大きすぎる乳輪を修正したいというご相談です。
バスト全体に対し、乳輪が大きすぎる 「乳輪肥大」は生まれつきのケースもあれば、授乳によって起こることもあります。また、成長期ではバストが大きくなるにつれて乳輪が大きくなるという場合も。大きすぎる乳輪を小さくする「乳輪縮小」には2つの方法があります。
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乳輪の根元を切開する方法
乳首の根元をぐるりと円形に切開し、縫合することで乳輪を小さくします。乳輪の外側にある色のグラデーションがそのまま残り、自然な仕上がりになる方法です。傷口は乳首の根元部分にできるため、術後もほとんど目立ちません。
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乳輪の外周部分を切開する方法。
乳輪の外周を円形に切開し、縫い縮める方法です。乳頭の根元を切開する方法よりも、広範囲の縮小が可能となります。乳輪がかなり大きい方に適した方法です。
乳輪肥大のお悩みを持つ方の中にはパートナーから「男性経験が豊富なのではないか」と指摘されたという辛い経験をお持ちの方もいらっしゃいます。このような経験から異性とのお付き合いに消極的になってしまう方もいるほどなのです。 これは間違った理解であり、偏見に他なりません。
とはいえ、ご自身でも大きすぎる乳輪がコンプレックスになっているという方もいらっしゃるでしょう。お一人で悩みを抱え込まず、是非、一度当院のカウンセリングにお越しください。
治療時間は1時間程度。5~7日後に抜糸を行います。術後はあざのような内出血が起こりますが、徐々に薄くなり1カ月程度で消えます。
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乳輪縮小はこのような方におすすめ
大き過ぎる乳輪がコンプレックスという方
パートナーに指摘されたことのある方
温泉に行くときなどバストをいつも隠してしまう方
脂肪吸引によるバスト縮小
大きすぎるバストは、加齢や授乳による極端な下垂や肩こりなどの原因になります。特に下垂したバストは老けた印象を与えてしまうもの。「温泉に行けない」「水着になれない」といった別の悩みに発展することもあります。
バストの大きさは、生まれつき決まっている脂肪細胞の数によっても左右されます。後戻りせずに胸を小さくしたいという場合は、運動やダイエットよりも脂肪細胞の数そのものを減らすことができる「脂肪吸引」が最適の方法と言えるでしょう。
サイズダウンだけでなく美しい見た目に
脂肪吸引によるバスト縮小は吸引する箇所を選ぶことで、バストの見た目をより美しく整えることが可能です。下垂した部分や左右差のある部分から脂肪を吸引することで、サイズダウンだけではなく、形に関するお悩みを同時に解消することができます。
脂肪吸引は脇の下または、バストの下のラインを 3~5mm程度ごく小さく切開し、そこからカニューレと呼ばれる管を挿入して行います。傷跡はほとんど目立たず、静脈麻酔を使用しますので施術中の痛みはありません。
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脂肪吸引によるバスト縮小はこのような方におすすめ
生まれつきバストが大きく肩こりがひどい
出産後バストが極端に下垂してしまった
加齢よってバストが下垂してしまった
乳頭(乳首)・乳輪の美白
バストトップの色の濃さがコンプレックスという女性が増えています。乳首や乳輪の色は生まれつき濃いという方もいらっしゃいますが、授乳や加齢などによって起こるケースや摩擦が原因となることも。また、複数の要因が交錯しているケースも少なくありません。
近年、ボディ専用の美白効果のある化粧品が多数、市販されていることからも、乳首や乳輪の色について悩んでいらっしゃる方が多いということが分かります。
市販の美白剤はなかなか効果を実感できませんが、美容外科では手応えのある美白・黒ずみ解消の治療方法をご用意しています。
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レーザーによる治療
刺激の少ないピコレーザーを照射する方法です。1回の照射で満足していただく方が多く、長年、乳首の黒ずみに悩んでいたという患者様から大変、ご好評いただいております。
ピコレーザーの照射後は患部が白くなります。やがて1~2週間でかさぶたとなって剥がれ落ち、色の薄くなった乳首が姿を現します。このとき手で無理やりかさぶたを剥がしたりしないようご注意ください。 この段階でハイドロキノンを併用するとさらに効果的です。
治療直後は赤みがありますが、徐々に消失しますのでご安心ください。処方した軟膏を塗っていただくことで回復をサポートします。
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ハイドロキノンによる治療
レーザーによる治療に抵抗のある方のために、手軽にスタートできる外用薬での治療もご用意しております。おすすめは漂白剤と呼ばれるほど美白効果が高い「ハイドロキノン」。メラニン色素を徐々に薄くして、色の薄い若々しい印象のバストトップに整えてくれる成分です。ただし、ハイドロキノンは美白効果が高いものの、刺激も強くすべての方がトラブルなく使用できるというわけではありません。
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乳頭(乳首)・乳輪の美白はこのような方におすすめ
乳首の黒ずみをパートナーに指摘された
年齢とともに乳首が黒ずんできた
授乳後、乳首や乳輪の色が濃くなった
乳輪のブツブツ除去
乳輪のブツブツは「モントゴメリー腺」と呼ばれる皮脂を分泌する皮脂腺の一種です。誰にでもあるものですが、 大きくなりすぎるとイボのように見え、外見の美しさを損なうことがあります。
広島中央クリニックでは 、高周波を利用した「電気分解法」によってモントゴメリー腺を除去する治療を行っています。弱い電気エネルギーでブツブツを除去する方法で肌を傷つけることがありません。
電気分解による治療は15分程度で終了します。治療後、数日で患部がかさぶたとなり、かさぶたが自然にはがれ落ちた後、なめらかな肌が現れます。かさぶたは無理やり剥がさないように注意しましょう。通院の必要はありません。
モントゴメリー腺の量や状態は、人と比べることができないため治療が必要かどうかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。まずはカウンセリングにて状態を拝見し、 必要かどうかアドバイスさせていただきます。
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モントゴメリー腺除去はこのような方におすすめ
乳輪のぶつぶつが気になる
なめらかな乳輪にしたい
施術の流れ
STEP1お電話・メールでご予約

お電話またはメールでカウンセリングのご予約をお願いいたします。
当院は完全予約制となっており、プライバシー厳守により待合室も仕切られているので、
他の患者さまと顔を合わせないように配慮しております。
STEP2カウンセリング・診察

患者さまのご要望やお悩みをカウンセラーがお伺いいたします。また、院長が患者さまの施術内容について、しっかりと納得していただけるまで丁寧にご説明します。
美容医療について間違った知識をお持ちの方も多い為、 医療機関である当院での治療について丁寧にご説明いたします。
STEP3費用のご案内・お支払い手続き

院長の診断結果と申し送り内容に基づきカウンセラーが施術内容や費用等を詳しくご説明します。
現金の他、クレジットカードや分割払い(医療ローン)でのお支払いも承っています。
STEP4施術

最新の医療機器が整った完全個室の施術室で、院長・看護師が施術をいたします。
手術室は、衛生管理や安全面に細心の注意を行っています。
STEP5アフターケア

施術後には、治療後の過ごし方やアフターケアについてご案内いたします。
ご不安なことがあれば、いつでもご相談や診察を承ります。
治療の費用
豊胸 | ||
---|---|---|
ヒアルロン酸注入 | 1cc | 1,500円 |
脂肪注入 | 600,000円 | |
バック挿入 | 500,000円 | |
当院修正 | バック除去 | 300,000円 |
バック入替 | 500,000円 | |
他院修正 | バック除去 | 500,000円 |
バック入替 | 900,000円 |
乳輪縮小 | ||
---|---|---|
乳輪縮小 | 400,000円 |
乳頭縮小 | ||
---|---|---|
乳頭縮小 | 350,000円 |
陥没乳頭 | ||
---|---|---|
陥没乳頭 | 軽度 | 350,000円 |
重度 | 400,000円 |
乳輪のブツブツ除去 | ||
---|---|---|
乳輪のブツブツ除去 | 1mm | 4,000円 |
麻酔 | ||
---|---|---|
全身麻酔 | 100,000円 | |
リラックス麻酔 | 50,000円 |
※表示の料金はすべて税別です。
豊胸治療に関するよくある質問
治療中、痛みはありますか?
麻酔を使用するため治療中の痛みはほぼありません。
ただし、麻酔をする際の注射はチクッとした痛みがあります。また、注入する豊胸に関しては治療後の痛みはほとんどありません。
インプラントを挿入する方法では、3日から1週間程度、筋肉痛のような痛みが起こりますが、処方する鎮痛剤をお飲みいただくことで治ります。治療後の痛みは治療方法によっても異なりますので、カウンセリング時に詳しくご説明させてください。
治療後に傷跡は残りますか?
どんな治療でも治療後の傷跡はほとんど残りません。
せっかく治療をして、バストの悩みが解消しても傷跡が残ってしまっては新たなコンプレックスを生み出すことになってしまいます。当院では傷跡が残らないよう細心の注意を払い、ていねいな治療を行っていますので、ご安心ください。
インプラント挿入による豊胸では、脇の下を2センチ程切開します。脇の下のシワに沿って切開するため術後、傷跡が目立つということはほとんどありません。ほんの少しでも体に傷ができるのは避けたいという方は、 注入するタイプの治療方法をおすすめしています。
また、バストトップの見た目を整える治療も乳首や乳輪の色と同化して、ほとんど分からなくなります。
治療後に元に戻すことはできますか?
治療方法によって異なります。
豊胸手術の場合、インプラント豊胸ではインプラントを除去することで元に戻すことが可能です。また、ヒアルロン酸豊胸であればヒアルロン酸を分解する酵素ヒアルロニダーゼを注射することで元に戻すことができます。
後悔しない豊胸治療を選ぶためには、カウンセリングで患者様のご希望を細かくお伝えいただくことが重要です。サイズやバストのライン、どの部分を変えたいかなど詳しくお話ください。その上で最適な治療方法をご提案いたしますが、お体とのバランスやお肌の状態などによってはご希望の治療方法をお勧めできないこともございます。
また、クリニックによっては患者様ご自身が希望される治療よりもクリニック側の都合で治療を勧めるところもあるようです。
医師から提案された治療方法に不安や疑問が残る場合は、納得がいくまで医師に説明してもらうようにしましょう。納得できない場合、治療を決定する必要はありません。いくつかのクリニックでカウンセリングを受けて、ご自分が納得できるところで治療を受けるようにしてください。
当院では治療のメリットだけではなく、術後のダウンタイムなどのデメリットについても詳しくお話しし、事前に患者様の不安や疑問すべて解消するよう努めております。
どの程度サイズアップできますか?
治療方法によって異なります。
インプラントによる豊胸では一度の治療で2サイズ以上確実にサイズアップすることが可能です。
ヒアルロン酸や脂肪注入による治療では、極端に大きくすることはできません。大きくできるのは1~1.5サイズが目安とお考えください。
最近は、60~70代の方が過去に入れたインプラントを除去し、自然なバストにするため注入による豊胸治療を受けられることも増えています。バストアップよりも元のサイズに戻すのが目的という方にとっては最適な治療方法であると言えるでしょう。
まれにヒアルロン酸をとにかくたくさん入れたいという患者様がいらっしゃいますが、ヒアルロン酸やご自身の脂肪は、一度に大量に入れすぎるとしこりになることがありますので、お勧めできません。当院では、ご希望のサイズをお伺いした上で、患者様に最適な治療方法をご提案させていただきます。

監修医師 杉江善哉
広島中央クリニック院長
- 平成4年 東京慈恵医科大学卒業
- 平成4年~平成5年 東京慈恵会医科大学付属病院 勤務
- 平成5年~平成17年 大手美容外科勤務
- 平成18年~ 広島中央クリニック 院長に就任
- 平成24年 日本美容外科学会美容外科専門医
私たち広島中央クリニックでは、「痛くない」「怖くない」「恥ずかしくない」治療を目指し、様々な 取り組みを行っています。患者様が満足する施術結果を残すことはもはや当然のことであり、むしろ、当院のドアをくぐったとき から退院までのプロセスで、いかに患者様の不安を解消し、安心して新しい自分と向き合うことがで きるかを常に考えた治療・カウンセリングを行うことが重要であると私たちは考えているのです。